2022年12月29日

2022年

投稿者: Haruki

 2022年は私にとって、研究面でも、プライベートでも、とても大切な年になりました。研究生活では、1月の育志賞受賞に始まり、3月には博士号を取得し、大村賞をいただいて、8年間通った東京理科大学を卒業することができました。4月からは、新たに、東京大学の立間研究室でポスドクとして研究生活を送り始めました。9月には、初めての総説論文、12月には立間研で始めたテーマに関する論文が公開されました。プライベートでは、6月に結婚(ミスチルのライブに参戦した日に入籍しました!)、12月には子どもが生まれました。こうして振り返ると、人生の転機になるような出来事ばかりで、26歳になった2022年は人生の第2ステージの始まりだったのかもしれません。これまで周りの方々に支えられることばかりでしたが、これからは支える側に回ることも増えると思います。今後も感謝と自己研鑽を忘れずに、楽しみながら研究を進めたいと思います。